北海道マンガ研究会で仲良くさせて頂いている有限会社エアダイブの漫画作品「義男の空」が、平成23年度【第15回】文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品マンガ部門30作品に選出されたので、そのお祝い会が催された。最初は新年会とマンタビの打ち上げみたいなお話で聞いていたが、会が近付くと実はこんな内容だったと知らされてビックリ。
素晴らしいじゃないですか。マンガ部門30作品の中の１つとは。
年末に新聞にも記事として掲載されていたみたいだが、生憎新聞を取っていないので知らなんだ。いずれにせよ、熱いエアダイブの漫画「義男の空」。これからも更なる躍進を期待している。

プーさん見事な飲みっぷり！（ハチミツを）
大丸札幌店７階催事場で、入場無料「くまのプーさんほのぼのフェスタ」が催されているので観て来た。
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「札幌のマンガ舞台を旅しよう！」略して「マンタビ」。
札幌商工会議所主催で、本日モニターバスツアーを行った。生憎の小雨模様の中だったが、３時間程度、バスに揺られて来た。

北大で観光社会学を専門とし、アニメ・マンガ等のコンテンツを活用した地域復興の研究をしている岡本健氏と共に、ツアーガイドとなった私。
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紀伊国屋書店札幌本店１階インナーガーデンで、18時から行われた札幌ビエンナーレ・プレ企画第３回「アニメ聖地巡礼−サブカルが旅の新境地を拓く！」と言うイベントに、足を運んだ。
最近アニメ作品の「聖地巡礼」が地域の活性化につながっているようで、その辺に詳しい山村高淑氏と岡本健氏が、アニメ「らき☆すた」に於ける埼玉県久喜市（旧鷲宮町）の地元とヲタクとの現象等を取り上げる講演だった。
とても面白い90分間だった。
>>> ビエンナーレ・スクール

紀伊國屋書店札幌本店１Fインナーガーデンで、先週催されたビエンナーレ・スクール第２回「日本マンガ・カルチャー入門」。マンガ評論家村雨ケンジ氏の講演を拝聴して来たが、最後にアンケートに記入して来たら、札幌ビエンナーレの招待券が当たった。　＼をー！／
正直「札幌ビエンナーレって何じゃ？」と思っていたので、コレをきっかけに楽しんでみたいと思う。

札幌ビエンナーレ・プレ企画の第２回目と言うイベント「伝統美術との共通点から海外との違い、アートへの発展など一挙に解説！ 日本マンガ・カルチャー入門」に、学生達数名と足を運んだ。
紀伊国屋書店札幌本店１階インナーガーデンで、18時から行われたイベント。満席で追加の席も出来ていたと思う。
内容はマンガ文化を、絵巻や日本画などの伝統的な美術の表現・空間描写との共通点や、海外のマンガとの相違点や影響力等を、マンガ評論家の村雨ケンジ氏が語る１時間半。
大変面白い時間だった。
>>> ビエンナーレ・スクール

札幌地下歩行空間で開催中の「ゆるキャラ×クリエータ展」を、授業の後、学生達と見て来た。
北海道179市町村のゆるキャラを、自由に勝手に作っちゃったと言うコンセプト通りの緩さ。

しかし179体も並ぶと圧巻だ。
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今日から「漫画家さん達のコニーちゃんまつり」が始まる。
行きたいけど東京は遠い…。

「漫画家さん達のコニーちゃんまつり」
　開催日：８月13日（土）〜28日（日）
　展示場：りんかい線東京テレポート駅構内
　　　　　「りんかい線15周年記念
　　　　　　ガチャピン・ムックのともだちステーション」


Please your click!

知人ののざわ氏より個展の案内が届いた。

「のざわゆきお風刺漫画展」
　− Banzai Japon −
2011年７月20日（水）〜30日（土）
AM10:00〜PM7:00　※日曜休
（月曜日はPM0:00開場／最終日はPM5:00終了）
札幌アリアンス・フランセーズ
（札幌市中央区南２条西５丁目10-2 南２西５ビル２階）

氏の風刺漫画はいつも着眼点が鋭くて、非常に面白い。
今回も楽しみである。

来る８月13日（土）から28日（日）まで、りんかい線東京テレポート駅構内で催される「りんかい線15周年記念ガチャピン・ムックのともだちステーション」の中で、「漫画家さん達のコニーちゃんまつり」がいよいよ行われるみたい。

↑私の描いたコニーちゃんも参加の筈！
私自身は札幌なので、東京まで観に行けないのが残念である。しょぼん。