現実ってなんだろう？
続き▽

「ハッピー・デス・デイ」続編「ハッピー・デス・デイ 2U」を続けて視聴。前作のラストがしっかり終わっていたので、どうやってパート２を作るのかと思ったら、そう来たかーって感じ。いきなりSFになった。それでも面倒な説明とかは一切無い、おバカ映画の形は変わらない。こっちもドタバタしてて面白かった。DVDが欲しい作品だ。

「ハッピー・デス・デイ」を観た。期待通りの超B級映画な雰囲気で、大好きな映画になった。タイトルとジャケットのイメージからB級ホラー映画に思えるが、どちらかと言えばサスペンス。所謂ループ物で、主人公が死んだら一日の再体験を繰り返す地獄から逃れる内容。
ほぼ殺人鬼に狙われて殺されるので、誰が犯人なのかを検証しながら生き返り、謎を解明する展開。昔からありがちなアイデアにホラー要素を組み合わせている部分が、本作のオリジナルかも。続編もあるので続けて観よう。

20世紀最高・最大の小説「失われた時を求めて」の第１篇「スワン家のほうへ」をコミック化した本。思い出しては読み、勿体無くて途中で止める本。少しずつ読んでるので内容が頭に残っていないのだが、フランスの漫画B.D.は日本の漫画と違って芸術的な流れなので、あんまり漫画として読んでいないかも知れない。ゆっくり楽しむ。

笑える時に笑って、話せる時に話して、もしも会えなくなっても心に残り続けたら、きっとずっと一緒だ。