いつもの貴方が１番の祈り。
続き▽

「ココナラ」で依頼されて納品した「有料」アイコン。

自分にとって最後の作品とは何か？
時折考えるテーマの一つだが、今日は久し振りに想いを巡らせた。アレなのかコレなのか。
最後の作品までにもっと沢山描かねばと思う。

「やすらぎの刻〜道」が最終回だった。
脚本家・倉本聰が企画した、シルバー向けの新・帯ドラマ。たまに時間が合った時に観ていた。昭和にテレビの世界で活躍した俳優や歌手、ミュージシャン、脚本家等だけが入居する「やすらぎの郷」が舞台。これが遺作となる俳優も多くいる位、メタ的な物語。色々と考えさせられるテーマを扱っていて、倉本聰の想いが強い作品。
個人的には嫌いじゃない一作だった。