聖悠紀「超人ロック カオスブリンガー」１巻
松本零士・島崎譲「銀河鉄道999 アルティメット・ジャーニー」５巻
どっちも新刊なんだけど、懐かしい錯覚を起こす。昔から続いている名作。

数日前から読んでる本。
「時間旅行者のキャンディボックス」ケイト・マスカレナス。
時間旅行と時間犯罪への対処を独占的に管理する巨大民間組織〈コンクレーヴ〉。この組織に秘められた、タイムトラベルがもたらす恐るべき副作用とは？
面白すぎて読みたく無くなる（矛盾）。

「ぱいどん」のコミックスをようやく購入。
手塚治虫の漫画を学習させたAIが作ったキャラクター顔とプロット案を元に、手塚治虫の関係者が漫画化した作品。
手塚治虫に近付くなんて到底無理な事に挑戦してしまう、正に神を恐れない行為。勿論手塚治虫になんてなれないのは承知の上で、AI技術の使用方法のひとつの可能性を見いだすプロジェクトなんだけど。
物語は手塚治虫テイストな仕上がりになっている。
手塚治虫本人がいたら面白がったのだろうか？

「コロコロアニキ2020夏号」購入。
藤子・Ｆ・不二雄先生が亡き後「ドラえもん」作画を担当している、むぎわらしんたろう先生「コロコロ時代〜ぼくと大長編ドラえもん」が読みたくて。Ｆ先生最後の弟子だけあって、その後の苦労も多かっただろうけど、裏話的エピソードが良かった。
新劇場アニメ原作「のび太の新恐竜」も期待。

今夜はこの本を読みながら眠る。
ケイト・ウィルヘルム「鳥の歌いまは絶え」。代表作であり最高傑作とも評されている本作。1977年にヒューゴー賞長編小説部門、ローカス賞長編部門、ジュピター賞を受賞。ネビュラ賞 長編小説部門にもノミネートされている傑作。
大好きなモチーフの１つ「クローン」を扱っているのに、未読の私。これは読まないと！

「映画秘宝」７月号「永久保存版！ 1977―2020 時をかける――大林宣彦映画入門」購入。
インタビュー、キーワード等々、大林監督愛に溢れた特集。
そして「ウォッチメン」究極攻略…と心にドーンと来た一冊！

アーサー・C・クラーク「太陽系最後の日」をやっと買った。この本は日本版オリジナル短編集なので、他にも８篇の小説と１本のエッセイが収録されている。久し振りにワクワクしている。しっかり読むぞ。一緒に「宇宙への序曲」〈新装版〉も購入。

今夜のお楽しみ。
シモン・ストーレンハーグの画集「ザ・ループ」。
Amazonプライムでドラマ化されたシリーズも大好きだった。この世界観。最高に影響受けてしまう。

テレビマガジン完全復刻コレクション「マジンガーZ」を読む。
生まれて初めて買って貰った雑誌「テレビマガジン」。その増刊号「マジンガーZ大百科号」を含む、「マジンガーZ」のグラビアやふろくを完全復刻した一冊。懐かしい図版の数々に記憶が甦る。勿体無いのでゆっくり読む。

ジーン・ウルフ「書架の探偵」購入。
本国では2015年刊行の本作。刊行当時84歳のＳＦ界の巨匠ジーン・ウルフ。最新作にして、騙りに満ちたＳＦミステリーと評されているので、期待大。
じっくり読もうと思う。