ぱいどん後編。
2020,04,17, Friday
「TEZUKA2020」、AI技術と人間のコラボレーションによる「手塚治虫が21世紀に生きていたら、どんな漫画を描いただろう?」という主旨のプロジェクト。そして作られた漫画「ぱいどん」。その後編がようやく雑誌掲載された。
結論で言えば物足りなさを感じる。それほどに「手塚治虫」という才能は凄まじいのだ。それが再認識される結果にもなるが、こうした企画自体は手塚さん本人が一番ノリノリだと思うので、意味はあるし、続けて欲しい。
手塚治虫AIの進化と新作を楽しみにしている。