挿絵が僕らにくれたもの。
2013,10,17, Thursday
北海道立文学館特別展示室で開催中の、三鷹の森ジブリ美術館企画展示「挿絵が僕らにくれたもの」展〜ジブリが読み解く"通俗文化の源流"〜に行って来た。
宮崎駿監督が影響を受けた「アンドルー・ラング童話集」の挿絵、ロシア民話の挿絵等が、監督の解説付きで紹介されていた。もうもうその挿絵に圧倒された。モノクロのペン画の迫力。そして美しさ。古き良き時代をまざまざと見せつけられた気がした。
監督自ら自身のルーツを紹介するコーナーもあって、本当に興味深い展示。館内に2時間いたけれど、まだまだ観たかった。
宮崎駿監督が影響を受けた「アンドルー・ラング童話集」の挿絵、ロシア民話の挿絵等が、監督の解説付きで紹介されていた。もうもうその挿絵に圧倒された。モノクロのペン画の迫力。そして美しさ。古き良き時代をまざまざと見せつけられた気がした。
監督自ら自身のルーツを紹介するコーナーもあって、本当に興味深い展示。館内に2時間いたけれど、まだまだ観たかった。